04
新しい世界に飛び込み、全力で成長中
2024年入社
R.T
管理系業務ディレクター
前職は防水材メーカーの営業職。営業以外の仕事を経験したいと転職活動を行い、Y’s企画に入社。
R.T
Interview
流れを作る者たちの横顔を
覗いていってください



「流れを作る人」になったきっかけを教えてください。
自分の可能性を広げたかった
前職は、防水材メーカーで営業をしていました。転職を機に営業以外の仕事をしてみたいと思っていて、Y’s企画に出会いました。防水材を取り扱っていたので、その知識が多少役立つのではないかという思いもありました。「書類作成」とだけ聞くと、皆黙々と書類に向き合っているイメージでしたが、いざ入社してみると、良い意味で想像とは違っていました。仕事のことも、仕事以外のことも、よく周りの人と話しています。そんな雰囲気なので、わからないことがあればすぐに相談することができます。とても居心地が良いです。
現在の仕事内容について教えてください。
写真を読み解き、正確な書類を作り上げていく
水道工事は、開始から竣工までにさまざまな書類が必要です。工事を担当するお客様に代わって、水道局へ提出する図面や書類を作成しています。
例えば、水道管を入れ替える配管工事があったとします。古い水道管を抜き、新しい水道管を入れ、掘った部分を埋め戻す……。この工事の過程をお客様が写真で記録しているので、それをもとに書類を作成していきます。水道管は何メートルか、埋め戻す際にコンクリートはどのくらい入れたのか。写真から距離を割り出したり、舗装状況を読み取ったりして、一つ一つ数字を入力していきます。一つの書類に1週間がかりというのも珍しくありません。書類作成のプロとしてお仕事をいただいているので、正確さは絶対です。緊張感を持って取り組んでいます。
どんな時にやりがいを感じますか?
新たな知識が増えていくのが面白い
入社して半年ほど経ちますが、まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんあります。大変ではあるのですが、できることが増えていくのは面白いです。例えば、図面はCADというソフトを使って作成します。ようやく慣れてきましたが、先輩方のようにもっと効率の良い使い方ができるようになりたいので、目下勉強中です。入社当初は、先輩方やお客様の話す言葉が外国語のように聞こえましたが、最近ようやく内容が理解できるようになってきました。いずれは打ち合わせをリードしたり、お客様への提案を行ったりしたいです。
印象に残っている仕事について教えてください。
竣工検査に立ち会う緊張感
水道局の竣工検査に初めて一人で立ち会った時のことをよく覚えています。竣工検査は、工事の仕上げとして、お客様と水道局とで行うものです。事前に検査の準備として、配管の長さや角度といった工事の記録を道路にマーキングしておきます。そのマーキングと書類を照らし合わせていくのです。何百メートルに渡る配管でも、誤差は3センチ以内に収める必要があります。入念に準備をしていますが、車がたくさん通ってマーキングが消えてしまうなど、時には予想外のことも起こります。無事に検査が終わるかどうか、とても緊張しました。水道工事は何キロにも渡ることが多く、1年、2年がかりの工事がほとんどです。その締めくくりとしての検査ですから、責任を感じます。
今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
現場で学び、実力をつけていきたい
今までは先輩方の補佐だったので、まずは自分一人で現場を担当することが目標です。仕事の流れは一通り理解したつもりですが、実際に全て自分で担当するとなると、足りない知識がたくさん出てくるでしょう。そこをコツコツ学んでいきたいです。先輩方は、一人で10以上の現場を持っています。私も早くそんなふうに、たくさんの現場を担当できるような実力をつけたいです。
Movie
インタビューしてみました!
Y's企画の社内の雰囲気をインタビューからご覧ください♪
入社後のイメージが掴めるかも⁉
Y's企画ってどんな会社ですか?
社長も部長も話しやすい!
社内はいつもにぎやかで、堅苦しさはまったくありません。上司にも気軽に話しかけられます。
Other person
極上のおせっかいで
最高の仲間を増やす。
私たちと一緒に、おせっかいでお客様を助ける人を募集しています。
ご興味ある方はぜひご応募ください。